雰囲気が全然違う役
楽しみに観ていたドラマが、次々に最終回を迎えてしまって寂しい。
その中でも、あんまり期待しないで何となく観ていた「最高の離婚」が結構面白かった。
何しろ舞台が中目黒周辺の目黒川沿いだったから、懐かしさもある。「ここ、よく歩いたなー」とか、「あー、ここで飲んだー」とかね。
綾野剛がとっても好きに。かっこいいよね。あんな感じ、タイプだな。真木よう子はほんと美しい。細くて良いなぁ。
尾野真千子の役は、最初生理的に受け付けないというか、あんまり好きではなかったけど、観ているうちにどんどん可愛げがある風に見えてきたから不思議。
「まほろ駅前番外地」の最後のエピソードで、瑛太と真木よう子が共演し、なんか面白い。
二人とも「最高の離婚」とはまったく違う雰囲気の役。今回結構ドラマ良かったかも。次からはどんなのが始まるかな。